会陰切開

Q.会院切開はどうしても必要?

 当院では、初産婦さんで90%、経産婦さんで10〜20%、会陰切開をしています。特に初産婦さんの場合には、お産の最終段階において、会陰部の抵抗が強く、会陰切開をしなくても、どうしても自然の会陰裂傷がほぼ100%おきます。そこで、お産の最終段階で、お産をスムーズに進める意味で、会陰切開というのがあります。もちろん、局部麻酔をいたします。経産婦さんの場合には、一度お産の経験がおありの方は、会陰の抵抗が小さく、会陰切開が必要になる率は低いです。

Q.会陰切開後の抜糸は行われるのでしょうか?

 当院では、ほぼ100%会陰縫合後の抜糸はありません。溶ける糸で縫っているのと、縫い方も抜糸をしなくてもいいようにしているからです。

↑上へ

双子の出産

Q.双子の出産は受入可能?NICU等の設備は?

  双胎分娩は、もちろん可能です。しかし、NICUはありませんので、34週未満で、かつ、2,000g未満の赤ちゃんが生まれてくる事が予想される場合には、NICUのある、徳島大学付属病院もしくは、徳島市民病院へ母体搬送をします。徳島にはNICUはこの二病院にしかありません。

↑上へ

出産日を決めて産む

Q.出産日を決めて生むことはできますか?

 ご希望であれば、陣痛促進剤を使うことによってご希望の日にお産にもっていくことは可能です。まれに、陣痛促進剤に反応せず、有効陣痛がこないこともありますが。

↑上へ

臍帯血と赤ちゃんの血液型
Q.臍帯血と赤ちゃんの血液型は必ず同じ?

 普通は、臍帯血でも、直接赤ちゃんからとって調べた血液でも、同じ結果が出ます。しかし、まれに、臍帯血の時に母体血が混じることがあります。
↑上へ

帝王切開後の自然分娩
Q.帝王切開後の自然分娩は可能ですか?

 1回目に帝王切開でお産をされた方でも次回普通分娩できる方はたくさんいます。当院でも帝王切開後の普通分娩を希望する方のうち、90〜95%は自然分娩で安全に出産されています。良い陣痛が来ることや前回の切開部位がどこか、といった条件はありますので、まず検診時にご相談ください。
↑上へ