Q.市販薬は大丈夫?
市販されている風邪薬、鎮痛薬などで影響が出ることはあまりないのですが、今後は先にご相談ください。妊婦さんに投与して安全が確かめられている薬を処方します。
Q.妊娠中に使える抗生物質・外用薬
妊娠中に使うことのできる抗生物質として、セフェム系、ペニシリン系が上げられています。それによって、奇形率が上がるということはありません。ただ、妊娠週数によって胎児に対する影響が違いますので、他科を受診して出された薬も、売薬も、念の為主治医に相談してから使うようにして下さい。また、外用薬は、ステロイドの入っているものも含めて、胎児への影響はきわめて少ないと考えて良いでしょう。気にしないで、使っても結構です。
Q.歯医者さんで痛み止め「ロキソニン」をもらったんですが、大丈夫でしょうか?
妊娠中は妊婦さん用の鎮痛剤に変えましょう。ロキソニンは、妊娠後期に投与を続けると、胎児の動脈管(胎児の時のみに開通している血管)を閉じてしまう可能性があることが、最近報告されています。以前当院でも妊娠初期、中期の方には処方していたことがありますが、最近は動脈管への影響の少ない鎮痛剤を妊娠中は使うようにしています。
Q.花粉症の薬は処方していだだけますか?
妊婦さんへは経口薬は使えませんので、点鼻薬、点眼薬での対応になりますが、いつでも処方できます。とりに来て下さい。
Q.抗真菌剤膣坐薬は大丈夫?
妊娠されますと、よくカンジダというカビ(真菌)による膣炎がおこりやすくなります。多くの妊婦さんに抗真菌剤膣座薬を挿入した経験がありますが、まず膣座薬は問題ないと思います。
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